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・次世代太陽電池：半導体ナノ粒子
現在広く普及しているpn接合型の太陽電池に比べて、半導体ナノ粒子を用いた湿式の量子ドット増感太陽電池は作製法が簡便で、変換効率が高い可能性があるため次世代太陽電池として期待されています。当研究グループでは、シリコンや化合物半導体(InP等)のナノ粒子を作製し、量子ドット増感太陽電池を試作して、ソーラーシミュレータを用いてナノ粒子の効果を確認してきました。
関連論文：
- P. Chewchinda et al. CheM, 3 (2016) 81.
- P. Chewchinda et al. Appl. Phys. A, 117 (2014) 131.
- P. Chewchinda et al. J. Phys.:Conference Series, 518 (2014) 012023.
- H. Kobayashi et al. Jpn. J Appl. Phys., 53 (2014) 010208.
- H. Kobayashi et al. J. Phys.:Conference Series, 441 (2013) 012035.
- P. Chewchinda et al. Jpn. J. Appl. Phys., 52 (2013) 025001.
- S. Kagaya et al. The Review of Laser Engineering (in Japanese), 40 (2012) 117.
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