• トップ
• 研究内容
• 実験装置
• メンバー
• 論文・特許
• 入試関連
• アクセス
• リンク

◆ﾅﾉ粒子の創製:液中ﾚｰｻﾞｰｱﾌﾞﾚｰｼｮﾝ

ナノ粒子の作製方法には様々なものがあり、近年開発された手法に液中レーザーアブレーション法があります。これは液体中に配置したターゲットに集光したレーザー光を照射することによってナノ粒子分散溶液（コロイド）を得るもので、簡便であることから各分野への展開が期待されています。当研究グループではこれまでにこの方法で各種ナノ粒子を作製してきました。ナノ粒子が無機物の場合は一般的な手法である溶液法に比べて、高い結晶性のナノ粒子が得られることがわかっています。有機物の場合は、難溶性の物質でもナノ化により安定な懸濁液が得られ、医薬品等への応用が期待されています。

具体的な研究内容

• バイオイメージング：フタロシアニンナノ粒子
• 新規光学デバイス：球状微粒子
• リチウムイオン二次電池：コバルト酸リチウムナノ粒子
• 低侵襲性がん治療：ｱｯﾌﾟｺﾝﾊﾞｰｼﾞｮﾝﾅﾉ粒子
• バイオイメージング：長残光ナノ粒子
• 次世代太陽電池：半導体ナノ粒子
• 白色発光ダイオード：黄色蛍光体ナノ粒子
• 生体親和性の向上：有機/無機コーティング
• 光学特性の向上：酸化亜鉛ナノ粒子の高輝度化

• ◎研究概要
• ◆ﾅﾉ粒子の創製:液中ﾚｰｻﾞｰｱﾌﾞﾚｰｼｮﾝ
• ・ﾊﾞｲｵｲﾒｰｼﾞﾝｸﾞ:ﾌﾀﾛｼｱﾆﾝﾅﾉ粒子
• ・低侵襲性がん治療:ｱｯﾌﾟｺﾝﾊﾞｰｼﾞｮﾝﾅﾉ粒子
• ・新規光学ﾃﾞﾊﾞｲｽ:球状微粒子
• ・ﾘﾁｳﾑｲｵﾝ二次電池:ｺﾊﾞﾙﾄ酸ﾘﾁｳﾑﾅﾉ粒子
• ・バイオイメージング：長残光ナノ粒子
• ・次世代太陽電池：半導体ナノ粒子
• ・白色発光ﾀﾞｲｵｰﾄﾞ:黄色蛍光体ﾅﾉ粒子
• ・生体親和性の向上:有機/無機ｺｰﾃｨﾝｸﾞ
• ・光学特性の向上:酸化亜鉛ナノ粒子の高輝度化
• 修士論文テーマ